2010年3月25日木曜日

詩の魔力 4 小池 昌代 言葉の並びは音楽 内部から心くすぐる響き - 日経

日経10.03.25夕
詩は言葉の音楽だと言われることがある。・・・「ド」それ自体には高さ以外何もない。だが高低のある他の音との組み合わせが、思いがけない響きを生む。言葉それ自体にも美醜はなく、ただ意味と音だけがある。・・・最近、私は「グループ魂」というバンドの音楽を聴いて、その面白さに圧倒された。歌詞を描いているのは宮藤官九郎。・・・「アイサツはハイセツよりタイセツ」・・・同じ作者による「ペニスJAPAN」・・・ジャパンベニスではだめか。まったくだめだ。・・・VOICE SPACE・・・中原中也の詩・・・「子守唄よ」・・・「淋しい人の世の中」ってちょっと変。「世の中の淋しい人」じゃ、だめだろうか。もちろんだめだ。・・・

音や言葉それ自体には大した意味はないが、組み合わせにより多彩な意味を持つという見方が興味深い。

グループ魂といえば、自分的には「竹内力」だが、他にも色々おもしろい曲があるのだなぁ。K DUB SHINE(キングギドラ)をはじめ、日本語ラッパーだって負けてないと思うが、宮藤官九郎氏も確かにすばらしい。



「アイサツはハイセツよりタイセツ」かぁ。
英語でも日本語でも、やっぱり韻をふまないとね。




くぼちゃん、若かったねぇ。




Vシネばっかりやないか〜い!(^^);


ことばはすごく難しい。同じような意味の言葉を並べても、並べ方次第でまったくニュアンスが違ってくる。一生かかっても極められないだろう。詩人はこれを極めようという人達なのだろうなぁ。