読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり - @IT自分戦略研究所

読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり - @IT自分戦略研究所

うん。参考になるぞ。

特に「冗長な表現を多用しない」は気を付けよう。文章がエラそうに見えるためか、自分の文章を見ても冗長な表現を多用しがちだ。しかし、それは自分が人に物事をわかりやすく伝える意識が薄いことを告白しているようなものだ。

「~することができる」は「~できる」
「~の確認を行わなければならない」は「~を確認しなければならない」
「~が必要であると考えている」は「~が必要である」

全ての例で文字数が削減されている。つまり、文字数ができるだけ少なくなるように書くのがポイントなのかもしれない。

コメント

  1. なるほどね。
    私も参考になりました。

    冗長な表現を使わないというポイントは、言い切れるかどうかという点にあるかと。

    ついついそう言い切っていいのかという迷い?、自信のなさ?から、「~が必要である」ではなく「~が必要であると考えている」と自分の文章をボカしてしまうのかもしれませんね。

    文章そのもののスキルも大切でしょうが、言い切る胆力というか、発信する覚悟も必要なのかなと感じました。

    返信削除
  2. 「言い切れるかどうか」確かにそれもあるかもですね。

    単に表現の問題だけでなく、自分が文章にどれだけ力を与えられるか、という問題でもあるかも知れないですね。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

レオナルド・ダ・ビンチはなぜノートを「鏡文字」で書いたのか?

macでsmb(samba)共有サーバーに別名で接続(別アカウント名で接続)する方法

Google DriveにCURLでアップロードするには?