グーグル 積極投資も当局と「溝」 マイクロソフトなど業界に波紋も

日経10.01.14朝
・・・グーグルが実際に撤退に動けば、マイクロソフトな(MS)など他の米ネット大手が追随、米中のネット業界に波紋を広げる可能性もある・・・MSから引き抜いた有力技術者、李開復(カイフー・リー)氏をトップに起用。新サービスも次々に投入・・・09年6月・・・グーグル閲覧を一時的にブロック。同社傘下の動画共有サイト最大手、ユーチューブのサービスも閲覧不可のまま・・・9月には李氏がグーグルを退社。12月には中国人権活動家のメール情報を狙ったサイバー攻撃に遭い、ついに中国政府との「対立姿勢」に転換・・・米ネット大手に「中国事業見直し」の動きが広がる事態も想定される。(シリコンバレー=田中暁人)

これが世に言う「チャイナリスク」というやつか・・・日本を含めて、世界のためによくない。

中国にはこれを機に、国としてアップグレードして頂いて、是非生まれ変わって頂きたいものだ。

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