2009年7月22日水曜日

厚木の新兵器 プラネタリウム「MEGASTAR-II-B」お披露目試写会に行く


2009.7.18(土)かねてから噂の厚木の新兵器「MEGASTAR-II-B」という最新鋭のプラネタリウムの試写会に行ってきた。

MEGASTARが入ったのは「神奈川工科大学厚木市子ども科学館」。小さい頃からお世話になっているあの科学館だ。

このたび前に記事にも書いたが、ネーミングライツの売却で名前が少々変わった。

このMEGASTARは500万個以上の星を投影できるそう。初めて見た感想は「小さいタマゴ」。

一体どこが作ってるのかなぁ?五藤光学あたりかなぁ?と思ったら、大平貴之さんというプラネタリウムクリエーターの方が作ったそうで。スゴい!

2004年の作品である「MEGASTAR-II-Cosmos」はギネスにも載っているそうで。くわぁ〜。

この方はセガトイズから出ているHOMESTARを作った方でもあり、ここ数年のプラネタリウムブームの根源だったようだ。

厚木に納入されたのは「MEGASTAR-II-B」だが、現在では2200万個を投影可能な「Super MEGASTAR-II」というのもあるらしい。

実際にプラネタリウムの星を見たが、非常に高解像度だった。星が高解像度すぎて、他の映像が陳腐に見えるほどだった。「MEGASTAR-II-B」であれなのだから、「Super MEGASTAR-II」なら、一体どんだけ解像度が高いんだ?

しかも、厚木のスクリーンはほぼ半球状だがMEGASTARは半球以上の角度で投影できるようで、かなり星がスクリーンからはみ出ていた。どうもプラネタリウムの性能にスクリーンや付随映像のクオリティーが追いつけていないという印象だった。

恐らく、現在のところ常備されているプラネタリウムとしては日本最強なのではないだろうか。それがこんなに近くで、200円で見られるのだからすばらしい。

こうなると、スクリーンや付随映像もそうだが、科学館そのものの改善が必要と感じた。昔はもっとアトラクションのような物が多くて楽しかった記憶があるのだが、今はそれらも廃れかけていて、半分物置小屋のような印象すらあった。

これからMEGASTARの導入でこれまで以上に子供たちが訪れるようになるだろう。市外からもより人が集まるかも知れない。そう考えても、科学館そのものの改善が重要だ。