認知症予防にコーヒー有効?

日経09.07.26朝
・・・今回のマウスを使った動物実験のため、同じことが人間にもあてはまるというわけではない。・・・「コーヒーは漢方薬とよく似ている」・・・カフェイン以外の物質としてあげるのが、まず、クロロゲン酸。赤ワインに含まれることで有名なポリフェノールの一種で、コーヒーの色や苦み、香りのもとになっている。老化を防ぐ抗酸化作用があり、糖吸収の抑制や動脈硬化の予防に効果があるとされている。・・・悪玉コレステロール値を下げる効果のあることが知られているのがニコチン酸。この元となるトリゴネリンという物質もコーヒーに含まれるが、脳神経細胞を成長させる作用があると言われる。・・・


うちはコーヒーをかなり常用しているが、これはやっぱりいい習慣なのかも。少なくとも適量ならば体に悪いということはなさそうだ。

アルツハイマー予防や抗酸化作用,糖吸収の抑制、動脈硬化予防、悪玉コレステロールの抑制、脳神経細胞の成長。いいことばかりのように見える。

特に「脳神経細胞の成長」はすごい。つまり頭がよくなるってことか?コーヒーを飲むと頭が冴える気がするのはこのせいか?

うちはパスタが大好きだし、ドレッシングも常にオリーブオイルで作るので、大量にオリーブオイルを摂取している。

オリーブオイルも抗酸化作用があることで知られている。これも良い効果がありそうだ。

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