ionicでcrosswalkのビルド後のapkがarmv7とx86に分かれた件
最新版のionicでは、crosswalkのビルド後のapkがarmv7とx86に分かれるようになった。 これによって、armv7とx86両対応のために40MB以上になっていたアプリサイズが20MB程度まで軽量化された。 喜ばしい事ではあるけれど、リリース時にとても混乱してしまった。 リリーススクリプトを書いているのだけど、これまでは一つのapkにサインすればよかったものが二つのapkにサインする必要がでてきて、スクリプトがまともに動かなくなってしまったからだ。 しかし、このことに気づいた後は特に問題は無かった。 Google Playでは、すでに一つのリリースで複数のapkをアップロードできるようになっているので全く心配は無い。