赤ちゃんが「スワイプ」!もはやスワイプは「何かを変える」という意味のユーザーインターフェース上の言語である

日経14.06.28 Plus1 コトバ百貨店 ロミオメール

友人の3歳になる息子の話を聞いて衝撃を受けた。ある日、テレビの画面を指でなぞっているので何かと思えば、「スワイプ」。生まれた時からスマートフォンに触れているため、画面に指を滑らせるスワイプで、チャンネルも変えられると思ったらしい…

これは確かに驚愕だ。

「何かを変える」ということが赤ちゃんでさえも「スワイプ」という動作になっている。「スワイプ」が「何かを変える」というUI上の言語になっている。

ソフトウェア開発者としてこの現実はよくよく考えなければならない。

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