2014年5月18日日曜日

日本の電気料金は米国の2.5倍。3.11以降日本は急上昇、米国はフラットライン。

日経14.05.12朝 電気料金 米の2.5倍 企業向け 震災前から25%上昇

日本の企業向け電気料金の国際的にみた割高感が強まってきた…

原子力発電所の稼働停止で燃料費が増えたのが最大の要因だが、電力会社の高コスト体質が影響している面もある…

米国はシェールガスの産出が始まりコストが安い…

日本が13年7月〜9月に買った天然ガスの価格は米国の4.5倍だった。電力会社が産ガス国と長期契約を結んでLNGを購入しているのも高止まりの一因だ…

発電所や送電線を修繕する費用も割高とみられる。経産省によると、日本の修繕費は、米カリフォルニア州の7倍超、韓国の3倍超…

日経記事より

これはちょっとハンパじゃないなぁ…

色々理由はあるけれど、グラフを見るとやっぱり急上昇したのは東日本大震災以降だから原発の停止は大きいと思う。

ここでさらに思うのは、原発停止によって天然ガスの価格で足元を見られてる可能性があるということ。

原発の再稼働でも、自然エネルギーでも、メタンハイドレートでも、とにかく何でもいいからエネルギー源のオルタナティブをつくらないと、永遠に産出国に足元をみられ続けるだろう。

その結果、日本の国力は徐々に衰退し、我々日本人は徐々に不幸になっていく。

それにひきかえアメリカのこの安さとフラットさ。これが超大国ということなんだなぁ。