2014年3月15日土曜日

ウクライナ危機でロシアのパイプライン計画に暗雲。日本はチャンス。

日経14.03.13夕 ロシア、インフラ事業 暗雲

【モスクワ=田中孝幸】…欧州で展開するインフラ事業に悪影響を及ぼし始めている…

ブルガリアのオレシャルスキ首相は10日、同国を経由するロシアの欧州向けパイプライン「サウスストリーム」建設の一時停止の可能性に含みを持たせた…

ウクライナ経由のパイプラインへの依存を減らす狙いがある…

ウクライナ危機の影響でロシアのパイプライン計画に悪影響が出てきているようだ。

「サウスストリーム」と呼ばれる新しいパイプラインは、ウクライナを外して黒海を通ってヨーロッパに天然ガスを送るためのものらしい。

日経記事より

その黒海から上陸して分岐する場所がブルガリアで、この計画にブルガリアが重要な役割を担っているからロシアとしては痛い。

まだどうなるか分からないけれど、ロシアとしてはこの線が無くなることも視野に入れなければならないだろう。

となれば、その代替として相対的に日本が大きな存在感を持つようになることは必定。樺太から北海道に繋がるパイプライン計画をすぐにでも進めたいに違いない。

日本にとっては、これはチャンスだね。日本政府には是非このチャンスを活かしていただきたい。

そのためにも、過度にロシアに依存しないよう、メタンハイドレートなどの自前エネルギー資源の開発、自然エネルギー、シェールガスなど、様々な選択肢を用意することは急務だなと改めて思った。