2014年2月24日月曜日

日経のネトウヨ観

日経14.02.16朝 見えたか ネトウヨの集票力

…ネット空間では右翼的な書き込みをする通称「ネトウヨ」が増殖中だ。それが現実的な影響力にまで結びついているだろうか…

少数の大仰な物言いがネトウヨを大きく見せているというわけだ…

よくも悪くもネトウヨは無視できない存在になりつつある…

田母神氏…遊説の聴衆は他陣営と明らかに異質だった。iPadなどを手に集まってくるリュックを背負った若者たち。まるでオタクのオフ会だった…

田母神氏の支持者は色紙持参で揮毫(きごう)を頼んだりするのだ…

演説が始まると彼らが何を求めてきたのかがよりはっきりした…「東京には日本人が近寄りにくい場所があります。都知事になったら、こうした地域を一掃します」と訴えると、「そうだ」「やってしまえ」などの声があちこちで上がった…

日本経済新聞社の世論調査によると、田母神氏の支持者は年齢が若い層ほど多く、20代では舛添要一氏に匹敵する支持を得た…

むしろこれまで自民党に居候していた右翼が自立を始めたとみる方が妥当ではないだろうか…

ネトウヨは自民党の支持集団になる道を選ぶのか、自主独立で行くのか。その動きが今後の政治に与える影響は少なくない。

(編集委員 大石格)

まず、日経が見出しで「ネトウヨ」というネットスラングを当たり前のように使っていることに驚いた。そろそろ広辞苑に載るかな?もう載ってる?

記事では、ネトウヨがネットだけでなく実社会に与える影響がいかほどのものかを考察しているわけだけど、むしろその事自体がネトウヨの影響力の大きさを表していると思える。

日経のネトウヨ観を簡単にまとめると、

・大仰な言動
・まだ少数
・良くも悪くも無視できない(たぶんウザいと思ってる)
・オタク
・写真でなく揮毫を頼むような変人
・レイシスト(反韓)
・若者が多い

そんな感じみたいだ(^^);

自分自身は左でも右でもなくまっすぐ真ん中だと思っているけれど、はたから見れば多分ネトウヨだろうw

日経は「自民党に居候していた右翼が自立を始めたとみる方が妥当」というけれど、自分の感覚ではネトウヨは単なる右翼ではないと思う。

そうじゃなくて、何というか、「新しい価値観の胎動」的なものが起きてるんじゃないか?と思う。

高齢者層より若者層に支持が厚いというのが、そういった感覚をより強くする。