2013年10月6日日曜日

変に「役不足」とか慣用句でカッコつけずに「力不足でした」と表現する方がシンプルでいいね(^^);

日経13.09.25朝 慣用表現の誤答目立つ 文化庁調査 会話に支障も

文化庁は24日、2012年度の国語に関する世論調査の結果を公表した…
文化庁は慣用句の誤用が目立つことについて「言葉は時代により変化するため、間違いとは言い切れない」としながらも「認識のずれがコミュニケーションに支障をきたす恐れがあり注意が必要だ」と指摘…

正直言って、自分の国語力はあやしい(^^);

日経記事より

この表の例の中でも、「流れに棹さす」なんてのは意味も知らないばかりか「棹(さお)」という感じすら読めなかった。それはショックだったよ。。。

文化庁も指摘しているように、「言葉は時代により変化するため、間違いとは言い切れない」というのはその通りだと思う。

しかし、正しい知識を持っている人もいるわけで、自分の意図とは全く逆の意味で伝わってしまう可能性もあるので怖い。

例えば「役不足」は「力不足でした」という感じの謙遜の意味で使われることも多いけれど、本来の意味は全く逆だ。

自分で「役不足でした」ということは「どや!」ということになる。つまり、相手が正しい知識を持っている場合、謙遜のつもりが「何だこいつ」と思われかねない。

まあ大体、正しい知識を持っている人は相手の意図を読み取る能力も高いから、コミュニケーションに支障をきたすことは無いかもしれない。しかし、静かに蔑まれるだろうなと。

安易な慣用句の使用は気をつけないと。変に「役不足」とかカッコつけずに、「力不足でした」と表現する方がシンプルでいいね(^^);

ていうか、昔の人に比べて現代人は総じて国語力が落ちているのかも。だとすると、「言葉は時代により変化するから」なんていう言い訳をしないで、もっと国語を勉強しないと、いけないわなあ…