2013年9月16日月曜日

キングカズは五輪で被災地への支援が強くなることを願っている。自分がW杯に出られなかったことを人や状況のせいにしない。だから好き(*^_^*)

日経13.09.13朝 サッカー人として 三浦知良 思いの強いものが勝つ

…2020五輪が東京に…7年後、僕は53歳…
福島県など被災地にはポジティブに反応できぬ方々もいると聞く…
原発の汚染水問題について「状況は制御されている」という言葉を複雑に受け止めた人々もいるだろう。7年後の祭典より、「今日を何とかして欲しい」という思いのはず…
願う。日本が元気になり、余裕が生まれることで支援の力も強くなることを…
「でも、一日一日ですよね」とレスリングの吉田沙保里選手は僕に語った。アスリートに7年という月日は長い。目の前の大会にベストで臨み、乗り越えるのさえ大変だ。では遠い目標へのモチベーションを維持するにはどうすればいいか。毎日毎日努力するしかないんだね…
意欲のあるところに何かは生まれる。思いの強いものが、勝つ。だから思う。ワールドカップ(W杯)に出場したいと言ってはいても、僕には思いが足りなかったのだと…

キングカズは五輪で被災地への支援が強くなることを願っておられる。

直接金を使えという意見もあるけれど、今のままではいつかその金もなくなるだろう。自分も、日本全体が元気になることで、より長く、より強く、支援をすることができるようになると思っている。

吉田沙保里選手のお言葉も響く。

「一日一日ですよね」

極めたアスリートの言葉というのは、なんて単純で、真実を捉えているのだろう。

そしてキングカズは、自分がW杯に出られなかったことを人や状況のせいにしない。

サッカーは一人でできるものじゃない。キングカズがいかに優秀でも、まわりがついてこなければ勝てない。キングカズはその日本サッカーの礎を築き、その礎の上にやっと花開いてきたのだと思う。要するに、早すぎたんだ。

それでも、キングカズは人や状況のせいにしない。自分の思いが足りなかったからだとおっしゃる。

だから好き(*^_^*)