2013年7月21日日曜日

ブータンは反中国、親インドに舵を切ったようだ

日経13.07.14朝 ブータン総選挙、野党勝利 政権交代へ

ブータンは13日、任期満了に伴う国民議会(下院、定数47)の総選挙を投開票…
今月1日には最大援助国であるインドが、ブータンの中国寄りの政策に反発し石油製品に関する同国への補助金を停止すると発表。対印関係の悪化を懸念した有権者が、野党支持にまわった可能性も指摘されている。
(ニューデリー=岩城聡)

どうやらブータンは中国とインドの間をフラコンフラコンしているように見える。

先日知って驚いたのだけど、ブータンは中国に侵略されているようだ。この訳の分からない空白地は、ブータンが中国からの侵略を受けて中国領になろうとしている場所らしい。


こういう状況を考えれば、中国寄りになるのもわかるし、逆に反発があるのもわかる。

そういった状況の中の今回の選挙結果は、ブータンが反中国、親インドに舵を切ったということなのだろう。歓迎したいし、応援したい。

ただ、ブータンの状況を見ると考えることがある。

ブータンが掲げるGNHという思想はすばらしいものだ。しかし、この思想は経済と軍事をそれなりに確立した国だけが実現できるものなんじゃないか?と。