「3年滞在で永住権」を心配したが、非常に狭き門で心配無さそう

日経13.07.10朝 3年滞在で永住権 外国人技術者ら優遇

政府は成長戦略の一環として優れた能力を持つ外国人を呼び込むため、経営者や技術者を対象にした新しい永住権の創設を検討する。日本に3年間滞在すれば申請でき、通常の永住権では認められない配偶者の就労や親、家政婦の帯同が可能になる…
政府は昨年…経営者ら年収や技能などで一定の水準を満たした外国人の在留資格を優遇する「高度人材ポイント制度」を始めた…
永住権を取得すると、在留資格の更新や変更の手間が省ける…
新たな永住権には通常の永住権とは違い、国内で就く職種に制約を設ける。永住資格を取った後に離職して単純労働市場に流れこむのを避ける…

一瞬、「これは危険じゃないか?」と思った。

しかし、「高度人材ポイント制度」などがあり、この特殊な永住権の取得は簡単ではない。要するに、優秀な人材しか許さないという非常にキビシイ内容のようだ。

権利の幅が増える代わりに、権利取得のハードルが厳しくなるという、妥当な制度だと思う。

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