2013年2月16日土曜日

民主党政権下でのFCレーダー照射はあったのか?なかったのか?証人喚問で明らかにすべき。防衛省に問題があるかもしれないから。

日経13.02.09朝 民主党政権時のレーダー照射 防衛相、明言避ける

小野寺五典防衛相は…野田政権時代の中国艦船からのレーダー照射について「首相等まで報告のうえ、公表の必要があると判断した今回のような事案は発生していない」と述べた…あるかないかは様々な紹介活動の手の内の問題になる…
日本経済新聞は複数の政府関係者に確認し、7日付朝刊で昨年9月の尖閣諸島の国有化後に中国艦船から自衛隊へのレーダー照射があったものの、日中関係への配慮から政治判断で公表を見送ったとの証言を掲載した。野田佳彦前首相は7日に「当時そのような事案の報告を受けた事実はなく、防衛省もなかったことを認めている。記事は事実無根で極めて遺憾だ」との談話を発表。岡田克也前副総理は「掲載記事は明らかに事実に反し、根拠のないものだ」として、本社に謝罪と訂正記事の掲載を求める抗議文を送った。

この記事のタイトルおかしくない?どっちかというと小野寺防衛相の話は大した話じゃなく、ポイントは野田前首相と岡田前副総理が「民主党政権時にレーダーの照射の話は聞いていない」と主張している方だろう。

この件に関してはこの記事がとても詳しい。

「中国レーダー照射非公表」 野田前首相ら否定(日本報道検証機構) - BLOGOS(ブロゴス)

この記事を見ると、岡田前副総理だけでなく、民主党としても謝罪と訂正を求めていることがわかる。しかし、2/16日の今日まで、日経でこの件について謝罪と訂正をしている記事は見ていないけど、あったのかな?

結局、事実はどうなのか?

野田前首相は「レーダー照射はなかった」ではなく「報告を受けた事実はなく」とおっしゃっている。要するに「レーダー照射はあったかもしれないが、オレは知らない」ということだ。ひょっとすると、本当にそうなのかもしれない。それはそれで問題だとは思うけど(^^);

だとすると、いつ誰がどこで認めたのかわからないけれど「防衛省もなかったことを認めている」の方が問題になる。なぜなら、もしこれが本当だとすると、防衛省が情報を隠蔽していることになるし、自衛隊に対する文民統制ができてるのかどうか怪しくなると思うからだ。

この件は、野田前首相と岡田前副総理を偽証の告発ができる国会での証人喚問をして、事実を明らかにすべきだと思う。