安倍元総理が辞任会見で一言も病気のことに触れなかったのは安全保障上の観点からだったそうだ

前にこんな記事を書いた。

琴線探査: 安倍晋三自民党総裁を心の底から応援できない理由。それは辞任理由で一言も「病気」と言っていなかったこと。

安倍元総理は辞任会見で一言も「病気」とおっしゃらなかった。しかし、先日の総裁選挙では、その辞任の理由があたかも病気であったかのように言っていた。だから、その時から安倍総裁は信用出来ないと思ってきた。

しかし、それは誤解だったようだ。先日の衆議院選挙の速報番組で、まさにこの件を、池上彰氏が安倍総裁に聞いてくれた。3:30くらいから。


要するに、安全保障上の観点から次の総理大臣が決まるまで病気のことは表明すべきではない、ということだったようだ。

なるほど。それならわかる。しかし、それならそうと、ちゃんと言って欲しかったんだよね。

先日、アンカーで青山さんが安倍総裁にインタビューしていたのを見たが、いつもの安倍総裁とは一味違う雰囲気だった。穏やかで冷静というか。むしろ、こっちが本来の安倍総裁なのかな?という気もした。

青山さんも安倍総裁についてこうおっしゃっているし、

にんげんの志 - ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ

少し期待して見ていきたいと思った。

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