Nexus7などAndroidタブレットのシェアが増加。もはや数字の上でも「タブレットといえばiPad」とは言えなくなった。

日経12.11.06夕 タブレット7〜9月の世界シェア アップル、5割に低下
【シリコンバレー=奥平和行】米調査会社のIDCは5日、7〜9月期のタブレット(多機能携帯端末)の世界出荷台数が前年同期比49.5%増の2780万台になったと発表…米アップルが前年同期比9.3ポイント減の50.4%に低下…「iPad mini(ミニ)」発売の噂が流れて消費者の間で買い控えが起きたと見ている。サムスンは前年同期比11.9ポイント増の18.4%…アマゾン・ドットコムは9%…グーグルと小型タブレット「ネクサス7」を共同開発した台湾の…(エイスース)も8.6%を獲得…

Kindleも出てるし、iPad miniが欲しくて買い控えする人たちが多かったと考えても、Nexus7のシェアがいきなり8.6%とは大したものだ。

ただ、iPad miniが現実のものとなった今、今後この数字がどうなるかはわからない。

しかしその一方、Nexus7の影に隠れてイマイチ注目が集まらないけれど、NECの7インチで249gの軽量タブレットなど良さげなAndroidタブレットも出始めてきている。

N-08D » docomo 機種一覧 | NEC mobile

しかし、軽いな。小型軽量化は日本のお家芸。もっと軽くなれぇ〜!

Nexus7を始め、こうした良さげなAndroidタブレットが出たことで、もはや数字の上でも「タブレットといえばiPad」とは言えなくなったと思う。

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