2012年9月14日金曜日

放射性物質を福島県外で最終処分することを法制化?結局最後に困るのは福島の人達になってしまうのではないだろうか・・・

日経12.09.14夕 汚染土、30年内の最終処分「福島県外」を法制化 環境省提示
環境省は14日、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う除染作業で生じた汚染土などを保管する中間貯蔵施設について、概要を福島県庁で県に提示した。また、同施設に放射性物質を含む汚染度を搬入してから30年以内に「福島県外」で最終処分を完了するとしている方針について、今後法制化すると説明した。環境省の奥主喜美大臣官房審議官らが同日午前、福島県庁を訪れた。・・・

放射性物質を福島県外で最終処分することを法制化?

じゃ、一体どこへ持っていくというのか?どうやって最終処分するというのか?最低でもそれを決めてからにしなよ。こんなできもしないことを言うのは、とりあえず30年間時間を稼ぐためだろう?

言いたくはない。しかし、福島第一原発の敷地内に最終処分するしかないだろう?他に方法があるなら知りたい。

政府もこれを今言いたくないのだろう。それはわかる。しかし、こんな無責任発言なんて福島の人達だって信じないのじゃないだろうか。

どうせ、どうにもならなくなって、じゃ対策はどうする?となった時に、さらにどうにもならなくなるのだろう?結局最後に一番困るのは、他ならぬ福島の人達になってしまうんじゃないのか?

沖縄の普天間基地移設問題と構図がすごく似てると思う。「最低でも県外」とか言って結局できなくて、一番困ってるのは沖縄の人達というか、普天間基地の周辺の人達なのではないだろうか。

国は誠意を持って正直に、対策もあわせて語らなければならないのじゃないだろうか。

なんでもそうだけど、問題から逃げてはダメだ。正面から立ち向かっていかないと。