雅子妃殿下のお父上は国際司法裁判所の判事だった

日経12.08.18朝 国際司法裁判所 竹島問題の付託、韓国2度拒否

・・・実際に国際司法裁判所の判断で紛争が解決した例もある。サルバドルとホンジュラスの間で90年にわたって続いた境界紛争やリビアとチャドの軍事衝突に発展した領土紛争などだ。最近では2008年にシンガポールとマレーシアが小島の領有権を争った問題で、シンガポールの領有権を認めた・・・

日本は竹島問題で国際司法裁判所に提訴する構えだ。韓国は応じないだろうと思うけど、仮に応じたとして、国際司法裁判所は機能するのかどうか疑問に思っていた。

しかし、実績はあるようだ。

全然知らなかったのだけど、雅子妃殿下のお父上、小和田恆氏は国際司法裁判所の判事だそうだ。

小和田恆 - Wikipedia

もちろん、小和田氏が判事だからといって判決が日本に有利に動くということはないだろうけど、裁判に持ち込むところまでは何とか動いて頂けるかもしれないなーと無茶な期待をしてしまう。

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