電気事業法によれば、契約が合意されなくても電気は供給しなければならないことになっているそうだ

東電は電力供給を打ち切れない(河野太郎) - BLOGOS(ブロゴス)

・・・つまり、契約が折り合わなかったから電気の供給を止めますということにはならない。もし、需要家が希望すれば、東京電力は、届け出ている最終保障約款に基づいて電気を供給しなければならない。・・・契約が合意できなければ、最終保障約款に基づく電力供給に切り替えますといわねばならないところを、供給を打ち切りますなどと一方的に暴言を吐き続ける東京電力を経産大臣は許すのか。・・・

これは重要だなぁ。電気事業法によれば、契約が合意されなくても電気は供給しなければならないことになっているそうだ。

電気はライフラインだから、最悪の場合も考慮されているのだろう。法律って、結構しっかりしてるねと感心した。

しかし、こんなのぜんぜん知らなかった。ということは、東電は自社に有利な契約を結ばせるために、意図的に隠していたことになるのでは?

きっと「意図的ではありません。配慮が足りませんでした。」というのだろうけど。

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