「スマートウォッチ」AndroidのリモコンとしてのiPod nano的な。しかし、何でソニーは独自仕様にしたがるのかね。

日経12.04.03朝 スマホのメール腕元でチェック
ソニーモバイルコミュニケーションズ(旧ソニー・エリクソン)は・・・腕時計型の機器「スマートウォッチ」を開発し、10日に日本市場に投入・・・ブルートゥースを使って通信し、同社のスマホ「エクスペリア」と連携する・・・米グーグルのアプリ・・・にも対応しており、個人などが開発したアプリを組み込むことで、スマホのカメラシャッターを遠隔で操作するなど様々な機能を追加することもできる・・・防水機能・・・バンド・・・クリップ・・・価格は約1万円で、ソニーのインターネットサイトで販売・・・

どうやら新しい製品ではないようだ。海外では2010年の10月には「Live View」という名前で出ていたらしい。

Sony Ericsson Releases a Teeny Weeny Little Second Screen For Its Phones | TechCrunch





「個人が開発したアプリを組み込める」というところが面白そう。AndroidのリモコンとしてのiPod nano的な感じかな。防水仕様らしいし。

しかし、このような面白い商品なのに、またソニーの悪い癖が。

『同社のスマホ「エクスペリア」と連携する』

何でソニーは独自仕様にしたがるのかね。


エクスペリアの新機種を買うユーザーには割引という話しも。

ソニーモバイル、「SmartWatch MN2」を4月10日発売 - ケータイ Watch

販促か囲い込みの道具と考えているのかな。これでは新しい地平は開かないと思うな。

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