2011年11月13日日曜日

Evernoteのミッション「全てを記録する」。Googleのミッション「全てを検索する」。己のサービスのミッションは?

Evernoteが語る最新動向、増加する連携サービスも紹介 - ケータイ Watch

・・・プレミアム会員(有料会員)の決済方法として、NTTドコモのキャリア課金がサポートされ・・・Windows Phone向けEvernoteの日本語版の提供が開始・・・Evernoteが初めて買収した企業・サービスとして紹介されたアプリが「Skitch(スキッチ)」・・・Evernote PEEK・・・暗記学習などで活用できる・・・PEEK向けに小学館、学研、日経BP(日経ビジネス)のコンテンツが提供される・・・CamiApp Evernote Edition・・・ブラザーの複合機「マイミーオ」・・・EvernoteやFacebookなどのサービスと連携できる機能が利用できる・・・日本語入力の父、伝説的な人物として、MetaMoji代表取締役社長の浮川和宣氏が紹介された・・・「7notes」・・・Evernoteとのコラボレーションで世界展開を目指すと意気込んだ
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Evernoteのミッションは、「全てを記録する」ことであり、人間にとっては外部にある脳と位置付け、そうした面での機能改善を重視する。・・・Evernoteは“かなづち”のようなベーシックなツールであり、活用することで“脳の使い方を変える”とアピールする・・・百年続く企業を目指す、という経営方針・・・日本企業からインスピレーションを得たもの・・・“外部の脳”
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「Evernoteは一生、無料で利用できる。使えば使うほど、気にいってもらえると思う。インターネットサービスは無料のものばかりだが、愛用してもられば利用料を支払っても良いと考えてもらえる。そのためEvernoteはより多くの方に使ってもらいたい。我々は(ユーザーが預ける)データの分析などは行わない。データの販売も行わない。より良い製品を開発するだけだ」
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ドコモ、小学館、学研、日経BP、ブラザー、MetaMoji・・・Evernoteはさらにパートナーを増やし、どんどん日本に浸透しようとしているようだ。

特にブラザーまでEvernoteに対応するとは恐れいったね。スキャンしたらEvernoteへ送れと。そしたらPCでもiOSでもAndroidでも即見られるようになるってわけだ。

世界的に見ても、Evernoteは特に日本人に受け入れられているようだ。その理由のひとつは、日本企業にインパイアされたという「百年続く企業を目指す」という経営方針にもあると思う。

何だか分からないけれど、とにかく日本人と相性がいいのだろう。日本人の潔癖性や整理癖とも関連があるかもしれない。そう考えると、やっぱり日本人というのは生産性の高い民族なんだろうなぁと思う。


そして「ミッション」というのが大事だと思った。

Googleは自身のミッションを「全てを検索可能にする」と位置づけた。そしてEvernoteは「全てを記録する」と位置づけた。

なら、己が運営するサービスのミッションは何か?それを即座に答えられるか?答えられないならば答えられるようにしておかなければならないし、改めてそのミッションに向かって運営を軌道修正する必要があるかもしれない。

Evernoteは「一生、無料で利用できる」と言っている。非常にフェアな企業だ。ここにもファンを得る素地がある。Google同様、応援したくなる企業だ。