この小林製薬のネーミングセンスときたら。さすが。 | 手脂取れて画面ピッカピカ! 「スマートフォンふきふき」 - ケータイ Watch

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・・・小林製薬の「スマートフォンふきふき」。コンビニやドラッグストアで取り扱ってます。・・・ためしにカールを食べてその指に化粧用ファンデーションを付け、画面にべったり指紋をつけ、乾かしてみました。・・・

液晶を拭くのは色々あるし、別に珍しい商品ではない。しかし、気になったのはそのネーミングだ。

「スマートフォンふきふき」・・・何とストレートなネーミング。コレ以上の直球があろうか?(^^);

どこの商品かと見てみれば、ネーミングで定評のあるアノ「小林製薬」ではないか。やはりね。

ごきぶりホイホイ」はアース製薬の商品だが、これらのネーミングには共通点がある。

リズムだ。「ほにゃらら◯◯◯◯」。そして具体性。

こういったネーミングは女性にウケると言われているけれど、この記事の筆者は「化粧用ファンデーションを付け」と何気なく書いていることから察するに女性であり、やっぱりねと思うわけであります。

ネーミング自体が広告になる好例だね。さすが小林製薬。

コメント

  1. ナイシトール、トイレその後に、トイレ洗浄中、ポット洗浄中、などなど、小林製薬の商品名は直球勝負のものばかり。記憶に残りますね。

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