2011年9月2日金曜日

Huluの大きなインパクトに反して、記事が小さいね | 米「フールー」日本で配信開始 - 日経

日経11.09.02朝
米メディア大手が出資するインターネット動画配信サービス「Hulu(フールー)」は1日、米国のドラマや映画を日本向に有料配信するサービスを始めた。料金は月額1480円で、パソコンやスマートフォン(高機能携帯電話)のほか、一部のネット対応テレビで視聴できる。

日経にもHuluの記事が出ていたがこれが全文だ。扱いが小さすぎやありませんか?

Huluの日本でのサービスインは、ビデオ屋さんやビデオレンタル屋さん、はたまたテレビ業界にまでインパクトを与えそうな大きな出来事だと思うのだけど。つまり、日経が主に扱う日本経済に大きな影響を与える可能性があると思うのだけど。

琴線探査: Huluが日本でサービスイン!ビデオ屋さんやビデオレンタル屋さんはマジで危ないね。 | Huluが日本でサービス開始(有料会員制のみ) - Tech Crunch Japan

大西宏氏はこう指摘している。

テレビがテレビでなくなる日が迫ってきた - 大西 宏のマーケティング・エッセンス - BLOGOS(ブロゴス)

・・・液晶テレビが、「テレビ番組を見る装置」から「好きな動画を見る装置」に移っていきます・・・「好きな時間に好きな番組や映画を見る」「テレビ、スマートフォン、タブレットPC、ゲーム機など、好きな場所で、好きな方法で見る」のが時代の流れ・・・たんに「見逃し番組を有料で見る」程度ではほんとうの潜在需要を掘り起こすことはできません・・・フローでしかない番組を流すだけではなく、ストックされた良質なアーカイブスを再利用し、価値のあるものにしていくこと・・・

忙しい現代人にとって、リアルタイムでテレビを試聴するというのは、やはり負荷なのだと思う。

オンデマンド性にしても、試聴デバイスの多様性にしても、番組の質にしても、テレビ局がユーザーニーズを満たせないのであれば、そう遠くない将来にテレビは増々衰退していくことになるだろう。