2011年8月9日火曜日

任天堂こそソーシャルゲームの道を歩むべきだったと思うのよ | 交流サイト2社が増益 4〜6月の経常 - 日経

日経11.08.09朝
・・・4〜6月の決算・・・携帯電話向けゲームが中心のグリーとディー・エヌ・エーは利用者の増加で課金収入が伸び、経常利益は4〜6月期としては最高となった。広告収入が中心のミクシィは東日本大震災後の広告低迷が響き、経常減益となった。・・・通期業績は、3社とも増収増益を見込む。・・・

グリーもディー・エヌ・エーもいつの間にかゲーム会社になってしまったなぁ。そして、この2社の戦略は見事に当たった。そして広告収入が中心のミクシィが一人劣勢という状況のようだ。

しかし、グリーやディー・エヌ・エーも広告収入が無いわけではないと思う。ただ、優勢の2社は広告収入も課金収入もある。要するに、多柱経営していたのが明暗を分けたのだろう。特にグリーは、早々にSNSという縛りを脱ぎ捨てゲームに注力した決断の速さも良かったのだと思う。

しかし、グリーやディー・エヌ・エーが調子いいという話を聞くたび残念に思うことがある。彼らが選んだ道は本来、任天堂が向かうべき道だったと思うのだ。

もし任天堂が数年前にハードウェア開発やパッケージ販売など従来のカタチにこだわらず、彼らのようにゲームが乗っかるネット上のプラットフォームに力を入れていたとしたら・・・世界が変わっていたかもしれない。

「多柱経営」と「捨てる勇気」。だなぁ。