エネルギー資源なんていくらでもある by 武田邦彦先生。マジかいや? | 日本の未来は暗いのか?(1) エネルギー - 武田邦彦 (中部大学) - BLOGOS(ブロゴス)

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石油・石炭・天然ガスなどの化石資源は枯渇しない。いくらでもある。・・・専門家の寿命予測=43年・・・(その理由)石油の価格をつり上げるため・・・尖閣列島の下に眠っている石油は1500億バレル。ここだけで日本の100年分。・・・でも、まだ掘らない。理由は世界のあちこちにもっと安価で良質の石油が一杯あるから・・・原発が無くてもエネルギー資源はまったく問題が無い・・・日本の自然を破壊してまで、休耕田を潰してまで太陽電池を敷き詰める必要は無い・・・若者は節約しなくても良い。大いに羽を伸ばし、元気にやって欲しい・・・


うぉぉ?マジかいや?

武田先生はエネルギー資源なんていくらでもあるので、節約しなくていいのだとおっしゃる・・・

本当ならばうれしいのだけど、あまりに楽観的すぎるのと違うか?と思うのは洗脳されている証拠なのだろうか。

まぁ、この話で少し気持ちを楽にしながら、化石資源以外のエネルギーは開発しておくべきだろう。

先生だって永遠に大丈夫とはおっしゃっていない。いつかは必ず必要になるはずだ。

コメント

  1. CO2削減の話は、どこかへ消えてしまった今日この頃。

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  2. まさに。国内問題ばかりに気が行ってしまって、国際問題にまで気が回っていない気がします。

    南沙諸島では中国とベトナムの緊張状態。北方領土ではロシアが天然ガスの共同開発を提案してくるし、尖閣諸島では台湾の漁船が現れる・・・世界からみると、今の日本は「スキだらけ」に見えるのじゃないでしょうか。

    CO2削減の問題も、改めて少しでも議論の中心に持っていかないといけないと思います。

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