2011年6月1日水曜日

「原理主義」と「功利主義」が対立した場合、どちらを採用すべきかの明快なルール。勉強になります。 | 大きな「正義」の話を聞かせてくれ - 橘玲 公式サイト - BLOGOS(ブロゴス)

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・・・前提条件を満たす複数の解がある場合、その優劣はどのように決めればいいのだろうか。これには大きく、ふたつの考え方がある。ひとつは「原理主義」で、紛争はあらかじめ決められた正義の「原理」にのっとって処理されるべきだと主張する。もうひとつは「功利主義」で、社会全体の厚生を最大化することを目指す。原理主義と功利主義は正義に対する異なる視点に立っていて、どちらが正しくてどちらが間違っているということではない。
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原理主義と功利主義が対立したときには、どちらの主張を採るかの明快なルールがある。

1. 原理主義的な解決策と、功利主義的な解決策の効用がほぼ同等な場合は、原理主義を採用する。
2. 功利主義的な解決策のもたらす社会的厚生が、原理主義的な解決策に比べて圧倒的に大きいときは、功利主義を採用する。
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「原理主義」と「功利主義」。まるでハーバードのコミュニタリアン、マイケル・サンデル先生の授業のようだ。

こういった迷いは、原発の問題だけでなく、人生のいたるところにあると思う。

橘玲氏は、こういった迷いに対して明快なルールを示されている。まるでプログラムコードのように。

このルール、判断基準を、今後の自分の人生に活かしたいと思う。