2011年5月21日土曜日

首相は腰抜けでないと言いたいのか?それとも本当に情報伝達体制に問題があるのか? | 官邸へファクス首相に届かず 放射性物質の拡散予測図 - 日経

日経11.05.21朝
・・・(SPEEDI)のデータは、12日午前1時35分ごろ経済産業省原子力安全・保安院から官邸内の危機管理センターにファクスで届いた。しかし、同センター内で首相らが指揮をとる部屋には伝わらなかったという。・・・首相は官邸がデータを受け取った後の12日早朝に福島第1原発を視察している。

イマドキFAXなんて使ってるの?・・・うちではもうほとんど使っていないから、待機電力をカットするために廃止しようかと思ってるくらいだ。

しかし、誰も気付かないというのもおかしな話だ。

特に最後の「首相は官邸がデータを受け取った後の12日早朝に福島第1原発を視察している。」ところ。ここは首相は実はSPEEDIの情報を見ていたのに、見ていないとウソをついているのではないか、というようにも読める。

つまり、首相はSPEEDIの情報を見て安全かどうかを確認してから視察に行くというような腰抜けではない、と言いたいということだろうか。そういう話なら、まことにくだらない。

もし本当に誰も気づかなかったのなら、情報の伝達体制に大変な不備があるということなので、対策を考えなければならない。

どちらにしても、やはりダメダメだということになるなぁ。