ペットにまで心を配ることができる日本人は、単純にすごいと思った | 20キロ圏内ペット保護へ - 日経

日経11.04.28朝
・・・福島県は27日、福島第1原子力発電所から20キロ圏内のペットの犬と猫の実態調査と保護を28日から5月2日までの間、実施すると発表・・・獣医師資格を持つ県職員が20キロ圏内に立ち入り、餌を与える。衰弱している場合は、保護して放射線量を測定、必要があれば除染する・・・

単純に日本人はすごいなと思う。被災した状況の中、人間だけでなく、家畜、ペットにまで心を配ることができるのだから。

しかも、単に思うだけでなく実際の行動を起こしている人々がいる。すばらしいね。

もう調査と保護は終わっているはずだけれど、多くのワンコやニャンコが助かっていればいいなと思う。

コメント

  1. そうですね。
    先日20Km圏内に入られた青山さんの報告では、あばら骨が顕になったわんこたちが多く、ご飯を求めて擦り寄ってきたそうです。

    人間も大変な時ですが、わんこたちや牛、鳥、豚、全ての生き物も大変な目に合わせてしまいましたね。一匹でも多くの命が助かるよう、願っています。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

レオナルド・ダ・ビンチはなぜノートを「鏡文字」で書いたのか?

macでsmb(samba)共有サーバーに別名で接続(別アカウント名で接続)する方法

Google Mapの各ズームレベルごとのピクセル数と距離の関係