2011年4月24日日曜日

首相が向かうところ怒号あり、両陛下が向かうところ涙あり | 両陛下、被災地を訪問 千葉・旭市の避難所に - 日経

日経11.04.15朝
・・・天皇、皇后両陛下は14日、東日本大震災による津波で13人が死亡した千葉県旭市を訪問、避難所で被災者を慰問・・・被災現場にも立ち寄られた。今回の震災で両陛下が被災地に入られたのは初めて。・・・死者が1人出た現場で、バスを降り、黙礼された。・・・秋篠宮ご夫妻・・・南相馬市などから非難してきた人が暮らす新潟県小千谷市と長岡市の避難所2カ所を訪問・・・

避難所を慰問するという行為は同じだが、首相が向かうところ怒号あり、両陛下が向かうところ涙ありだ。

両陛下とは役割が違うのだ。当然の事だと思う。首相はそれを理解なさるべきだろう。それを無理に行おうとなさるわけだから怒号を浴びるのも覚悟の上と思うけれど、そこまでして一体何を得ようと考えておられるのか、まったく理解出来ない。

両陛下が今回の震災で初めて被災地入りする場所として、メディアではあまり話題にならない千葉県旭市をお選びになったということがまた、両陛下のお気持ちのあらわれだろうと思えてならない。

秋篠宮ご夫妻も避難所を訪問されたが、皇太子ご夫妻も避難所を訪問されていたことも忘れてはならない。雅子さまも避難所を訪問されていた。

雅子さまにとっても、今回の震災が一つの転機になったのではないかと思った。この天皇皇后両陛下の息子である皇太子さま。雅子さまは、その皇太子さまがお選びになった女性だ。そして、避難所でのあの笑顔。きっと次期皇后陛下として、立派にお役目を全うなさるに違いないと思った。