俳優も脚本家もテレビマンたちも彼らしかできないことを懸命にやっておられる | 渡辺謙らが動画サイト - 日経

日経11.03.29朝
・・・俳優の渡辺謙と脚本家の小山薫堂が東日本大震災の被災者を勇気付ける動画サイト「kizuna311」・・・宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」を渡辺が朗読する映像など15本以上を無料配信・・・吉永小百合、役所広司・・・クリント・イーストウッド・・・佐藤浩市が谷川俊太郎の詩「生きる」を朗読したり、笑福亭鶴瓶が被災者に語りかけたり、すべての掲載映像をこの企画のために撮り下ろした。テレビ番組の製作会社などのスタッフが無償で協力・・・




俳優も脚本家もテレビマンたちも彼らしかできないことを懸命にやっておられる。記事にある各氏はほんの一部で、さらにたくさんの人々が様々なことをしておられる。おお?と思うのは例えばサラ・ブライトマン氏とか。

kizuna311 - 助けあい、乗りこえる。私たちの財産は、[ kizuna ]

ビデオは当然上のようにエンベッド可能。あとですべてじっくり見てみたい。

しかし・・・Twitterもそうだけど、YouTubeも今回、相当社会的に重要な役割を果たしているなぁと痛感する。

しかし、TwitterもYouTubeもアメリカのサービス。日本でもこれらに匹敵するソフトウェアサービスをいつか作れないだろうか。

しかし、今何を作るべきか、自分にはそれすらわからない。きっとそう簡単に答えは出ないだろう。色々なものを作りながら、考えつづけるしかない。

コメント

  1. 特に、香川照之さんと笑福亭鶴瓶さんのメッセージ映像にグッと来ました。

    ただ、少し感じたのは、編集過多ではないかということです。音楽をのせたり映像を編集したりせずに、なるべく巣のままで配信した方が、私はいいと思います。その方が、メッセージや手紙を寄せてくださっている方々の言葉が直接伝わるように感じたのですが。

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