「保育ママ」もいいけど「保育じぃじ」や「保育ばぁば」というのはどうでしょう? | 保育ママ育成へ独自策 - 日経

日経10.12.10朝
・・・神奈川県内の自治体が自宅などで少人数の子どもを預かる家庭的保育者(保育ママ)の育成に相次ぎ乗り出す。・・・県は・・・DVDを作成・・・藤沢市は保育ママを対象に、育児を手伝う補助者を雇う経費を補助・・・待機児童の早期解消を目指す・・・児童福祉法の改正で、市町村が実施する座学と実習を受ければ資格がなくても認定を受けられるようになった・・・先行して実施している川崎市・・・相模原市は来年4月から・・・

GOODアイディアだと思う。

ただ、一言で保育ママといっても、自宅で預かったり施設で預かったり、保育士の資格が必要だったり補助者が必要だったり、各自治体によって方法はまちまちのようだ。

待機児童をなくすことは日本経済の活性化にもつながると思う。まずは神奈川県下にあまねく。そして全国にも広がればいいと思う。わが厚木市はどうか?すくなくとも記事には「厚木市」の文字はなかったね。

ここでプラスワン。保育ママもいいけど、「保育じぃじ」や「保育ばぁば」はどうでしょう?シニアのボケ防止と健康維持、収入の足しにもつながるだろうし。

昔はおじいやおばあがこどもの面倒をみてくれるという家族の形が多かったそうじゃないか。しかし、今は核家族化でそういう期待を持つのは難しい。

ひょっとすると「核家族化」というのは経済の停滞や結婚しない人の増加、子どもを生む意欲の低下の原因の一つなのかもしれない。

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