やはり「自分でも是非金を出してサービスを受けたいと思うかどうか」という基準は重要だなぁ | [jp] これまで撮影した2D素材も裸眼で見える3Dに変換可能ーーニコンがmy Picturetown 3Dを発表 - Tech Crunch Japan

[jp] これまで撮影した2D素材も裸眼で見える3Dに変換可能ーーニコンがmy Picturetown 3Dを発表 - Tech Crunch Japan

・・・ニコンはネットで2D画像を3D画像に変換し、専用デジタルフォトフレームで再生するサービス、my Picturetown 3Dを開始すると発表・・・月額1995円、もしくは年会費19950円・・・デジタルフォトフレームがレンタル・・・月に3枚の3D変換サービス・・・それ以上の変換は1枚ごとに300円・・・なぜそこまで3Dに固執する理由が分らなかった・・・たった3枚しか変換できないという設定も大いに疑問・・・解約してしまえばフォトフレームは返却・・・端末はアンドロイドがOSとして採用されており・・・もう少しユーザー視点にたったサービスの提供を期待・・・

Takeshi Hirano氏、なかなか手厳しいですな(^^); でも賛成です。

愛機はNIKONだし、自分はNIKONひいきのつもりだ。しかし、月額1995円出してフォトフレームレンタルされるとしても、たった3枚しか3Dに変換できなくて、しかもそれ以上の変換は従量課金で1枚300円とは・・・

このサービスを開発した方々は、駅前でもどこでもいいけれど「こんなサービスどうですか?」と聞いてみたのだろうか。これで自分も是非金を出してサービスを受けたいと思ったのだろうか。

どうだかわからないけれど、やはり「自分でも是非金を出してサービスを受けたいと思うかどうか」という基準は重要だなと改めて思った。

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