宮古島は日本で最も先進的なエコライフスタイルの地域になるかもしれない | 次世代送電網 宮古島で稼働 - 日経

日経10.10.19朝
・・・次世代送電網・・・が沖縄県宮古島市で稼働した・・・蓄電池を使うことで太陽光と風力の発電量の変動を抑え、送電網の安定を保つ国内初となる本格的なシステム・・・沖縄電力・・・太陽光発電所を建設・・・総投資額は61億・・・3分の2を国補助金で賄い、残りを沖縄電力が負担・・・主要な設備は東芝が構築・・・宮古島は一つの発電所だけでなく、約5万5千人が生活する島内の送電網全体を蓄電地の制御対象にしていることが大きな違い・・・海外展開を目指す国内の関連企業の「経験値」を高める側面も・・・

おお!宮古にスマートグリッド!すばらしい。

宮古には相当前から岬の方に風力発電があったけど、太陽光発電所もつくったらしい。

宮古はガソリンがバカ高い。本島か本土の方から運んでこなければならないからだと思う。だから火力発電は非常にコスト高だ。そして、交通網が発達しておらず車社会なので、家計への圧迫も激しい。

一方、宮古は自然が豊かだ。風もある。太陽光もイヤというほど降り注ぐ。当然海にも囲まれている。それらのエネルギーを電気に変えられれば、もうエネルギー不足に悩まされることもなく、家計も相当助かるはずだ。

そうなれば、島内の車という車は全部電気駆動になるだろう。

宮古島は日本で最も先進的なエコライフスタイルの地域になるかもしれない。

コメント

  1. そうなるといいですねえ。正に先駆的なエコライフスタイル実践地になりそうですね。

    この試みが宮古の環境が汚れることや壊れることを防ぐことにもつながると、さらにいいですね。

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