「磁界共鳴方式」で複数機器に同時に無線給電。カッケー! | 携帯の無線充電2012年に実用化 - 日経

日経10.09.15朝
・・・富士通・・・「ワイヤレス給電」・・・2012年をめどに実用化・・・「磁界共鳴方式」と呼ぶワイヤレス給電技術。給電・受電回路はコイルとコンデンサーで構成。給電側の回路に交流電流を流すと、音さの振動が別の音さに伝わるように、受電側にも交流電流が発生する。数センチメートル〜数メートル離れた機器に電力を送れるほか、複数の機器にも同時に給電できる。・・・

おお!カッケー。「磁界共鳴方式」といって、音叉と似たような原理らしい。なんかおもしろいな。無線というだけでなく、複数機器を同時に給電できるらしい。

最近は音声や映像やデータは無線LANなどの技術である程度ケーブルが不要になりつつある。しかし、まだどうしても必要なケーブルがある。それは電源ケーブルだ。

昨日掃除をしていたら、PCまわりの電源ケーブルの多さにもぅ〜辟易。

電源にしても音声にしても映像にしてもデータにしても、とにかく「ケーブルが要らない」というのは、明らかにそれ自体が価値だ。

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