「Magic Trackpad」我が家にあらわる!

昨日Appleから「Magic Trackpad」という新しいデバイスが出ることを知り、しかも日本でも購入できることを知った。

iMacを買う予定があるので、その時にダブらないように一応Apple Storeでチェック。Magic Mouseはデフォルト選択で、Magic Trackpadはオプション扱い。つまりMagic Trackpadのみという選択肢は無いので、今買ってもダブることはない。
iMac - Apple Store (Japan)

というわけで、早速Apple Storeで注文。昨日の12:00頃に注文して、今日の9:00頃に来た。いやはや。近頃の物流のスピードには頭が下がりますわい。
Magic Trackpad - Apple Store (Japan)

とりあえず開けてみる。大きさはマウスパッドと同じくらい。はじめは小さいなぁと思ったけれど、ちょっと使ってみると、この大きさは正解なのだとわかった。


マウスパッド+Magic Trackpad+Magic Mouseの親子亀状態。やっぱりマウスよりは大きい。


とりあえず電源ボタンを押してMacとBluetooth接続開始。この電源ボタンのデザインがすばらしいね。相変わらずシンプルでムダがない。


すんなり繋がって自動的に認識された。トラックパッドを触ってみると、すでにマウスが動いていた。しかし、クリックその他の動作がサッパリだ。

マニュアルを見ると、やはり新しくリリースされたドライバが必要らしい。「ソフトウェア・アップデート」をかけると確かにドライバが見つかった。インストールして再起動。


すると、コントロールパネルに「トラックパッド」が追加されていることがわかる。


「トラックパッド」の設定では様々な項目を設定することができる。ただ、3本指の動作と4本指の動作はもう少し自由に設定できるようになっていればなぁと思う。特にDashboardを割り当てたいんだなぁ。


まだ使い始めたばかりで何とも言えないけれど、初めて使った感触としてはなかなかイイ。

巷ではMagic Trackpadがマウス時代の終わりを告げるなどと言われているようだ。
Appleのマジックトラックパッドはマウス時代の終焉を告げる - Tech Crunch Japan

確かに革新的なデバイスだと思う。知る限り、デスクトップにモニター以外でマルチタッチの世界を実現してくれる初めてのデバイスだ。

まず使ってみて驚いたのは、自分がすんなりとすぐに使いこなせていたことだ。iPhoneやiPadで操作に慣れていたため、ほとんど違和感なく使えるのだ。自分はAppleに教育されてきたのだと改めて気づいた。

確かに革新的であることも重要だけど、自分にとっては指や手や腕に負担がかからないデバイスであるのかどうかが特に重要だ。これから使い込んでいって、はたしてMagic Trackpadがそういうデバイスなのかどうか、試してみたいと思う。

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