2010年7月4日日曜日

日本はアジアにあっても情報がオープンな国でありたいものだ | 「ブラックベリー」「スカイプ」インド政府、規制検討 - 日経

日経10.07.03夕
・・・インドの経済紙ミントは、同国政府が・・・ブラックベリー・・・スカイプ・・・の使用を規制する方向で検討に入ったと報じた・・・グーグルの3社に対し・・・解読可能な方式に切り替えるよう要請。各社が従わない場合は通信の強制的な遮断も辞さない構え・・・(ニューデリー=長沢倫一郎)
暗号化通信が問題視されて通信規制・・・ということは、SSLも?しかし、RIMやSkype、Gmailが暗号化通信をやめるとは思えない。それではユーザーのプライバシーが守れないから。となれば、通信遮断か?

インド政府がこういった方針ということは、インドも中国と同様、国が情報を統制する必要があるということだろうか。

プライバシーに関する考え方が根本的に違うなぁと感じる。日本では、たとえ国であってもおいそれとプライバシーに踏み込むことはできない。国民背番号制度ですら反対する人達がいるのだから、そんなことをしたら大議論となるだろう。

先の中国でのグーグルの免許更新の件といい、どうもアジアではインターネットの情報を統制する方向にあるような感じがする。
琴線探査: Googleの戦場は技術・経済分野だけではないとわかる。大変だ。 | 中国の免許「グーグル、更新困難」 - 日経

日本は少なくともこの方向にはないと思うけど、音楽や出版などの著作権の扱いや、政治でのネット利用の点でまだまだ課題がある。

日本はアジアにあっても、情報がオープンにやり取りされる国でありたいものだ。