2010年5月9日日曜日

残念だけど、ゲーム専用デバイスは淘汰される運命にあるのかもしれないなぁ | Nintendoの今と未来の最大の敵はApple–どうやってApp Storeの利便性に勝つ? - Tech Crunch Japan

Nintendoの今と未来の最大の敵はApple–どうやってApp Storeの利便性に勝つ? - Tech Crunch Japan

この前Nintendoが大きく減益したとき・・・Wiiを出して盛り返した・・・この前の不運の原因は宿敵Sony(のPlayStation)だったが、今回はAppleだ・・・Nintendoの社長Satoru Iwata・・・部下たちに、これからはAppleをもっとも重要な脅威と見なせと訓示した・・・App Storeに負けない使いやすさというものを実現することが不可欠・・・Wiiが客層を拡大することによって“ゲームを変えた”ように、iPhoneもまさしくそうした・・・たぶんNintendoは、ずばり、携帯電話を発売すべきかな?


先日、日経でも任天堂が数年ぶりに減益したとの報道があった。明らかに、また時代が別のフェーズへ移ってきたのだろう。

もちろん任天堂も危機感を持っているらしいけど、その相手はSONYのPSやMicrosoftのXboxでなく、Appleのようだ。

記事でも指摘されているように、WiiやDSはそれまでゲームをやらなかったようないわゆる「一般層」を開拓することで成長した。「脳トレ」や「Wii Fit」がその象徴だろう。

しかし、任天堂はまだその成功体験を捨てられずにいるように見える。なぜなら、任天堂がこれから出そうというデバイスは「脈拍計」だから。
琴線探査: ひょっとして任天堂の「脈拍計」はパルスセンサーコントローラ?と思ったが考えすぎだった(^^); | 憧れの「パルスチェッカー」は結構正確 - ケータイ Watch

今後iPhoneやAndroidでDSやWiiで動いていたようなゲームが動くようになったらどうするか。今から思えば、iPhoneが出るずっと以前からドラクエなどはケータイで動いていた。つまり、その兆候は相当昔からあったわけだ。

こうなると冗談ではなく、筆者のNicholas Deleon氏がおっしゃるように任天堂は携帯端末、例えばAndroidの端末を作らなければならないのかもしれない。もし任天堂がハードウェアメーカーでありたいのなら、だけど。

任天堂やSONYのゲームデバイスにはさんざんお世話になったので残念ではあるけれど、ひょっとすると、将来はゲーム専用デバイスは淘汰される運命にあるのかもしれない。