2010年5月2日日曜日

101歳で監督主演!生涯現役こそ自然 | シネマ万華鏡 コロンブス 永遠の海 悠久の時に触れる旅 - 日経

日経10.04.30夕
・・・現在101歳(!)のマノエル・ド・オリヴェイラ監督の新作・・・この作品には監督自身が主演・・・明暗のコントラストだけで背筋が震えるような映画的感銘が生まれる・・・感嘆すべき匠の技だ・・・紺碧の空。流れる雲。照り翳る陽光。灰色に閉ざし、真っ青に広がる海。点描されるそうした自然が、個々の人間の小さな時間を超えて、もっと大きな永遠の時を示唆する。その過程がわずか75分の映画に凝縮されていることに感嘆するほかない。
★★★★★(映画評論家 中条省平)

まず驚くのは、101歳でも映画が撮れ、しかも主演もできるのだ、ということ。やはり人間、死ぬまで現役であることこそが自然なのだと思う。60歳程度の定年で優雅な隠居生活をしようなど恥を知れと言われているかのようだ。

どうやら映像がすごそうだ。中条氏の後半の文章が詩的になっていることからそう感じる。

きっとそれに相応しい詩的な映像なのだと思う。なかなかそういった映画は見たことがない。是非そういった映画をみてみたい。

「コロンブス 永遠の海」オフィシャルサイト
しかし、サイト見てみるとどうだ?まず、映画評論家にここまで言わせる映画に相応しくないサイトの作り。Macではトレイラーすら再生できない。そして、たった4館でしか上映が予定されていない?★5つだぞ?

なぜ世の中はこうなのか・・・それとも、相応に価値が無いものなのか・・・

せめてBlue-rayで出していただきたいものだ。