2010年3月28日日曜日

芸人さんというのは尊い職業だなぁ - 「松竹芸能」お笑いライブ in 海老名ビナウォーク 「ビーグル38」「カノン」「ごちそうさま。」

今日は海老名のビナウォークにて、「ビーグル38」「カノン」「ごちそうさま。」のお笑いライブがあるということで観に行った。

会場は野外で風もあって寒く、ブルブル震えながらのライブだったものの、お客さんは結構いた。

思えば、音楽のライブには何度も行ったことがあるが、お笑いライブというものに行ったのは初めてだ。似たような感覚はあったが、コンテンツが話芸だというところはやはり新鮮だった。

写真を撮ってもいいのかなぁと思っていたら、積極的に撮ってもらいたいらしい。アメブロだのmixiだのにアップしてくださいと。ヘタに規制するより、ブログや口コミを積極的に利用しようと言うのが松竹芸能の方針のようだ。


前説は「ごちそうさま。」。失礼ながら、初めて知った人たちだった。お笑いというのは、知名度で順番が決まるキビシイ世界なんだなぁと実感。でも大事なお役目。立派に果たされていたと思いますよ。

続いて、本芸。男女のコンビということで、彼氏・彼女という設定のコント(かな?)だった。芸人さんのコンビとしては珍しいとご本人たちがおっしゃていた。正直、ネタとしては好みではなかった。必ずしもそれをウリにする必要はないと思うし、そうやって可能性を自ら縮める必要はないのじゃないかなぁと思った。


二組目は「カノン」。まず積極的に「あらびき団」に出演していることをアピール。いいんじゃないでしょうか。でも、多くのお客さんがあらびき団を見ていることも会場の挙手で判明。あまり意味ないかもですなぁ(^^);

ネタの方はあらびき団でもお馴染みの「市原ぞうの国」。あのウザ〜い「そぉ〜れぇがぁ〜」が生で見られて楽しかった。マジでムカつく(^^)

でも写真にもこころよく応じてくれた。カメラを向けると反射神経的にリキんでくれるところが「芸人さんだなぁ」と。

握手もしてもらったし。思えば、テレビに出ている人と実際に握手したのも初めてだ。やっぱり世の中はつながっているんだなぁと実感した。

その後、普通のコントもあり。カノンといえば動物園の紹介ネタしか知らなかったが、普通のコントもやられるようで。これも面白かった(^^)/ カノンのDVDも用意してきてくれていたら買ったのに。

例の「人類と自然の調和」のパンダWWFのTシャツで登場だったので、さぞ寒かったでしょう。あのTシャツをいくつ持っているのか聞いたら、1枚だけらしい。つまり、あらびき団でも目の前で見たWWFのTシャツで出演されているわけで、なんか不思議な感じがした。


トリは「ビーグル38」。何もしゃべらなくても入場から笑いをとれるセンス。すばらしい。

あらびき団でもお馴染みのエアロスミスネタで会場を温めた。やっぱり人気があるようだった。

師匠の声もすばらしい。お幾つなんだろう。すでに大御所の風格の声だ。

「んーんー」しか言わないおじいさんの方も、最後にはフツーにしゃべり「キャラを守りなさい」とツッコまれ終了。このエビのようにシュパっと急速に引いていく様がすばらしい。

写真撮影に最も積極的だったのは彼らだ。ネタ中にもカメラを向ける人たちにいちいちサービス。ピースまでしてくれる。わかっていらっしゃいますなぁ。

前から気になっていたのだが、あのシワのペンは水性なのか?油性なのか?油性だそうです。メイク落としで毎回落としているそうだ。タイヘンだぁ。

彼らはDVDを用意してきていて、ネタが一段落するとDVDを会場で販売すると宣伝。

買ってもらうために、また小ネタを披露。「これで買ってくれるか?」と会場に挙手を求めるも、あがりが悪いのでまた小ネタを披露。それでも少なかったのだが(^^);

とにかく、会場の寒い反応もすべて自分たちの力にしてしまう、そのユーモアのセンスに感動した。

しかし、実際は彼らの目標の10枚をゆうに超えて数十枚は売っていたと思う。


ここまで無料で楽しんでそのまま帰るのも申し訳ないというのもあるが、写真撮影とサイン欲しさに自分も購入。握手もしてもらいました。ありがとうございました!

「ビーグル38 んな、アホな・・・」はAmazonでも売っていた。



最後に、「ごちそうさま。」の女性が、ビーグル38と自分たちの記念写真を撮ってくれたことを思い出す。舞い上がっていたので彼らの写真を撮るのを忘れ、失礼なことをしたなぁと反省。

自分のこの反応を冷静に見ると、客というのはシビアなものだなぁとホントに思う。実際にそういう反応に触れれば、それは傷つくだろうなぁ。

しかし、彼ら芸人さんたちは、それでも人を笑かそうというのだ。笑いは人の心を癒すというが、人を笑かすのは非常に難しい。それでも挑戦しようというのだから、これはもう立派な社会貢献だ。

芸人という職業は、やはり尊い。