2010年2月17日水曜日

世界を救うこととFacebookアプリのどっちが重要?–研究開発は大きな目的意識を持ってやれ - Tech Crunch Japan

世界を救うこととFacebookアプリのどっちが重要?–研究開発は大きな目的意識を持ってやれ - Tech Crunch Japan

・・・UC-Berkeley Hackathon・・・“社会への貢献(social good) ”部門・・・それは、途上国の村人たちがSMSを使って、緊急医療のアドバイスをしてくれるボランティアを世界中に求めるというもの。しかしシリコンバレーの審査員たちには、これの意義が分からなかった・・・審査員の多くが、世界には911サービス〔救急医療〕のないところが圧倒的に多いこと、途上国ではSMSがインターネットの代わりになっていることを知らない・・・我が国の優れた人材と世界最大規模の投資資金は、FacebookやTwitterのアプリケーション開発に注ぎ込まれている・・・もちろん、シリコンバレーにも、もっとシリアスな問題に取り組んでいる人はいる。でもそれは、あくまでも少数派だ・・・

確かに世界でも日本でも、FacebookやTwitter関連、つまりSNS関連の開発はすごく盛んだ。これはこれで、世の中の役に立っていると思う。

ただ、世界で起こっている問題をもっと直接的に解決しようとするソフトウェアがあってもいい。自分にこういった視点があったかどうかと問われれば、ほぼNOだ。シリコンバレーの審査員たちを責めることは自分には出来ない。

問題を発見し、またさらにその問題を解決する力が自分にあるかどうか・・・分からない。しかしソフトウェア開発者として、より広い視野で世界で起こっている問題を発見し、ソフトウェアで解決するという視点は常に持っていたいと思った。