2010年1月14日木曜日

グーグル、中国撤退も

日経10.01.13夕
・・・中国の検索市場では最大手の百度(バイドゥ)が過半のシェアを持ち、グーグルは大差をつけられている。中国から撤退してもグーグルの足元の業績への影響は限定的と見られる。ただ、急成長する同国のネット市場から手を引けば、成長戦略の見直しが迫られる見通しだ。・・・グーグルのシュミット・・・はオバマ大統領に政策を助言するなど政権との距離が近いことで知られる。

この思い切った決断は、ビジネスを犠牲にしても守るべきものがある、という判断か?それも当然あるとは思うが、それだけだろうか。

Googleに対する中国からのハッキング行為はきっと過去にも何度もあっただろう。ただ、それが明るみに出なかっただけだろう。しかし、なぜ今回に限って明るみに出たのか。実際の被害は大したことないのにも関わらず。

単なる民間での問題を超えた、もっと政治・通商・国際問題的な、遥かに複雑な伏線があるような気がする。