JASRACが日経に一面広告

JASRACが日経に一面広告を出していた。

作曲家でJASRAC会長の船村徹さんがバストアップショットでデカデカと載っている。キャッチがまた楽しい。「著作権だよ,おっ母さん。」(^^);

初めて知ったが,JASRAC設立は1939年(昭和14年)だそうだ。すごく歴史のある組織なのだ。

気になるのは,JASRACなど皆知っているし,なぜここまでして今JASRACが広告を出す必要があるのか,ということだ。

その理由は小さく書かれている「JASRACが取り組んでいる課題」というところにあるかもしれない。

①著作権の保護期間を70年に延長
②日本にのみ課せられている戦時加算(約10年)を廃止
③私的録音録画の実体にあった補償金制度の確立

特に3について,最近地デジレコーダーのメーカーが補償金を当面払わないというニュースがあったので,その関連だろうか。

というか,自分が今書いているように,ブログやその他で宣伝してもらうことが目的か?自分は利用されている?(^^);

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