ケータイで写真を撮ったら被写体の情報や関連コンテンツを見せてくれる魔法のようなXsights - Tech Crunch Japan

ケータイで写真を撮ったら被写体の情報や関連コンテンツを見せてくれる魔法のようなXsights - Tech Crunch Japan

このiPhoneアプリはARというより,2次元バーコードリーダーに近いものかも知れないと思った。

ここでもやはり問題は,現実の物体にどれだけの情報が紐つけられているかどうかだと思うが,このアプリはその点で少々違う視点を持っているようだ。

・・・Xsightsが基本的に狙っているのは、コンテンツの提供者やパブリッシャー、広告主などとコマーシャルな提携関係を結んで、情報や関連コンテンツがセットされたオブジェクトの数を増やすことだ。むむむ、もしかして、ケータイの画面に、拡張現実ならぬ「コマーシャル付き現実」というものが出現するのだ!・・・

「コマーシャル付き現実」。これは新しいと思う。

そうなると最も重要なのは認識率ということになるだろうか。ユーザーが興味を持っても認識できなければ,広告主に怒られてしまうからだ。

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