Snow Leopard インストールしたが・・・

AmazonでSnow Leopardを予約したが、品切れ状態らしく、すぐには届かず。2日程度遅れて届いた。これはAppleストアに直接頼んだ方が早かったかも。今後の教訓としよう。

で、さっそくインストールしたが・・・Leopardに戻した。マウスドライバとキーボードドライバがイマイチ動かず、iPaintなどクラッシュするアプリケーションがあったから。

Logicool Revolution MXのドライバで、どこかのボタンにSpacesやExposeを割り当てている場合は注意が必要だ。動作しなかった。ただ、これは解決しようと思えば何とかなった。

「キーボードとマウス」パネルの「ショートカットキー」タブで一度該当するショートカットキーを無効にして、Revolutionのボタン割り当てに「キーストローク」を選択して無効にしたショートカットキーを入力し、再びショートカットキーを有効にすればいい。

問題はキーボードドライバの方だ。Realforce106を使い、CapsとCtrlの入れ替えをしないとヤル気が起きない体質のため、普段からPCKeybordHackを愛用している。

しかし、まだ対応していない事を知らずにSnow Leopardにしたら全く動作しなくなってしまったというわけだ。考えればそんなにすぐに対応しているはずもなく、当然のことだ。

そもそも「同じLeopardだろう?」と考えていたのが甘かった。ドライバ関連で動かなくなった事を考えると、見た目的には大して変更が無いように見えても、中身は相当変更されているようだ。

Snow Leopardインストール後は10G程度も空き領域ができたことからも伺える。

FinderのJPGのサムネール作成と起動と終了の処理は確かに早くなっていたが、ドライバが動かなくなってまで使うほどではなく、結局Leopardに戻したというわけだ。

Time Machineでバックアップしておいて良かった。初めてTime Machineで復元を行なったが、本当に便利なものだと実感した。Windowsだったらバックアップも復旧もより大変だっただろう。

コメント

  1. 地味だ地味だって言われてたから、マイナーバージョンアップかと思ってたけど甘かったね。なんでも最新のものにすれば言い訳ではないということか。
    今後の教訓にしよう。

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