亀井郵政・金融相 返済猶予、実効性高める 郵政、二元行政にしない

日経09.09.19朝
・・・債務の返済を猶予する制度・・・「やりますよ。(与党の)3党で合意した事だし。貸し手(銀行)が困っている時は税金で救う。借り手が困っている時には返済を猶予する。当たり前の話だ」・・・「おれがやることに財務相が口を挟むのか。そう言っておけ」・・・総務省との役割分担は・・・首相からは「郵政関係は亀井さんが全責任を持って一元的にやってくれ」と言われた・・・
返済猶予の件、確かに当たり前です。これまで銀行が困っている時には国民の血税で助けてきたのに、国民が困っている時には助けないというのは、とにかく理にかなわない。

一見無茶な考え方のように思ったが、亀井大臣としては今の経済危機は以前の金融危機と同様の危機であると考えてるということだろう。

現実的な問題は色々あると思うが、こういう一見無茶な事は政治がやる他なく、それが本来の政治の役割なのかも知れないと思った。

「おれがやることに財務相が口を挟むのか。そう言っておけ」か。o(´^`)o ウーむ。

とにかくカッコイイ。自分も亀井大臣くらい歳をとったら是非言ってみたい。

国民の多くの支持を得ているとは言い難い国民新党の議員が大臣になるのは反対だったが、なっちゃったんだからもう仕方ない。こうなったら亀井大臣に期待だ(^^);

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