なぜ、シャープは、LED電球をつくったのでしょう?

日経09.08.03朝
・・・実は、LEDと太陽光発電の原理は同じ・・・太陽光発電が、太陽光を半導体にあてることで発電するのに対し、LEDは、電気を半導体に流すことで発光します。・・・

これはシャープの一面広告。なるほど。一石二鳥というわけですな。すばらしい。

・省エネ
・長寿命
・UVレス
・瞬間発光
・水銀非含有
・虫が集まりにくい

というLED照明の一般的な特徴をもち、さらに

・調色(昼白色、電球色)
・調光(リモコン操作)
・演色性(料理や花の色をより自然に見せる)

といったシャープ独自の特徴があるそうだ。
このあたりはシャープのLED照明サイトが詳しい。

問題はプライスの方ですが・・・ちょっと探したが見つからなかった。これからなのだろう。

東芝のものだが「TOSHIBA E-CORE LED電球 一般電球形4.3W(白色相当) LEL-AW4N」はAmazonで4000円程度のようだ。標準価格は10000円程度らしい。Amazonが相当頑張っているのか?これなら手が届きそうだ。

それでも、普通の電球が100円以下であることを考えるとコストパフォーマンスはどうだろう。省エネ効果と付け替える手間を省いてくれることを考えれば、4000円ならまぁまぁかもしれない。

コメント

  1. 4,000円かぁー。やっぱり「高い」という印象がまず一番に来ちゃうね。でもこれからコストダウンが進むと、やっぱりLED電球にしちゃうな。

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