Adobe Edge: August 2009 - FXG and MXML Graphics: Adobe's new graphical description languages

Adobe Edge: August 2009 - FXG and MXML Graphics: Adobe's new graphical description languages

新しいFlash BuilderやCatalystで多用される事になる「FXG」というのは、実はSVGのようなものらしい。

Flex4ではMXMLでもこの書き方がサポートされて、AS側でのコーディングがより少なくなり、より楽になりそうだ。

さらにFXGは、FlashやFlexのローダーでそのまま表示できるらしい。そうだったんだ〜

ということはIllustratorやFilreworksで描いたベクターグラフィックスをSWFに変換しなくてもいいという事だろう。ファイルの内容も確認しやすくなるし、いいかも。

ただテキストなので、複雑な図形の場合はSWFよりもバイト数が多くなり、パースも遅くなりそうだがどうなんだろう。多分それほど心配ないから全面的に採用したのだとは思うけど。

とにかく使ってみるべ。

ところで、テキストベースになったということはFlashコンテンツのサーバーサイドでの自動生成がしやすくなるということではないだろうか。

しかしSVGは絶滅していく運命なのか・・・いやSVGのDNAはFXGに受け継がれて進化していくということか・・・

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