朝の日光代替「うつ」治療

日経09.07.16夕
・・・「光の治療室」・・・白色の発光ダイオード(LED)が設置され、オフィスの約10倍の7000ルクスという明るさが、読書や運動に励む学生たちを照らしていた。「若者に多い冬期うつ病は、朝に光を浴びると症状が軽くなる」・・・主な原因は不規則な生活。夜遅くまで明るい光を浴び続けると、体温やホルモン分泌を調節する体内時計が乱れる。リセットするには朝に強い光を浴びるのが一番・・・


うちもなんとか、蛍光灯をLED照明にできないかなぁ。明るくて、省エネなヤツ。

部屋が明るいってのは、オフィスにこもりがちな開発者のやる気に相当関わってくるのじゃないかと思う。

シリコンバレーがあるサンフランシスコや、SIGGRAPHがよく開催されるロスなど、アメリカ西海岸のあの常夏的、開放的な環境は開発者にピッタリなのかも知れない。

とにかく開発は長期戦だ。いい仕事をするには、いかにやる気を持続し、正気を保っていられるか、ストレスをためないか、というメンタルヘルスが非常に重要になる。

日本では沖縄がアメリカ西海岸の環境に近いかも。

それもなかなか難しいので、これからはオフィスを擬似的に開放的な雰囲気にするSFに出てくるような設備が必要かも知れない。

コメント

このブログの人気の投稿

レオナルド・ダ・ビンチはなぜノートを「鏡文字」で書いたのか?

macでsmb(samba)共有サーバーに別名で接続(別アカウント名で接続)する方法

Google DriveにCURLでアップロードするには?