東芝、次世代電球半額に

日経09.06.22朝
東芝は発光ダイオード(LED)電球の価格を従来の半額の5000円程度に引き下げる。40ワットや60ワットの白熱電球と同等の明るさで、白熱電球のソケットに付け替えられるタイプの新製品を今夏に投入・・・消費電力が白熱電球の約8分の1・・・LED電球は消費電力を考慮すると2年以上使用すれば白熱電球より割安になる。・・・


電球が5000円とは・・・まだ高い〜!

ただ白熱電球の耐久性が1000時間、電球型蛍光灯が6000時間、LED電球が4万時間ということを考えると、耐久性はバツグンだ。これなら年末の電球の付け替えも必要ないだろうし、長期的に考えればいい投資だろう。

しかし、電球はトイレや廊下の照明に使うだけで、1日あたりせいぜい数十分の使用だ。一番長時間使う部屋の蛍光灯がLED型になるなら、もっといい投資になるのに。。。

とはいえ、これからLED電球はどんどん価格が下がってくると思うので、頃合いを見極めて導入したい。

価格はともかく、やはり日本の省エネ技術は大したものだ。すばらしい。

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